ガラス製ドアノブの取付方法について説明します。
ドアノブを取り付けてノブがガタつく時は正しくドアノブが取り付けられていない場合があります。
ドアノブがガタつく方は是非確認して下さい。
ドアノブを取付た際にドアノブが正常に取り付けられていない状態の事です。
ドアノブが前後左右に動きガタガタと音が鳴ります。
一番下にある動画はガタついたドアノブを直す動画です。
ドアノブがガタつくという状態も動画の冒頭部分に映っていますので、ご確認ください。
ドアノブがガタつく原因はドアノブ取付の際、しっかりとスピンドルが奥まで入り切っていない事です。
左の図を見て下さい。
この図はドアノブの断面図です。
ガラス製ドアノブのスピンドルはネジ式になっています。
本来赤い線(※1)までスピンドルをねじ込む必要がありますが、スピンドルがしっかりねじ込まれていない為にローゼットとドアノブの間に隙間が生じます(※2)このためドアノブがガタつきます。
※ガラス製ドアノブの部品の名称については『ガラス製ドアノブ付属品について』をご確認下さい。
スピンドルをしっかりとねじ込む事でガタつきを直す事が出来ます。
下の動画はガタついたドアノブを直す動画です。参考にして下さい。